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大会みどころ

昨年に引き続いて開催されるHP OPEN。親しみをこめてHP OPENと呼ぼう。
さて、出場選手はリストの通り、昨年度のチャンピオンのサマンサ・ストーサを筆頭に本戦カットラインが120位とは厳しいドローだ。また、20位以内が4選手も大会のレベルの高さが分かる。昨年度WTAランキングのアザレンカ、続くバルトリはジュニア時代に大阪市長杯世界スーパージュニアで活躍した選手である。
我が国としては、復帰後の活躍が著しいクルム伊達選手を筆頭に、ランキングを上げている森田あゆみ選手と大阪の奈良くるみ選手らがストレートインと頼もしい。
それぞれの選手の特徴は皆さんご承知の通りだが、ストーサは何と言っても強烈なサーブが武器だ。そして、トップスピンを駆使したストロークも天下一品。ネットプレーに至ってはダブルスのタイトルを占めているだけに素早さとパワフルなショットを連続する。チャンピオンとしてどこをとっても申し分が無い。続く、アザレンカは、ペースの速いゲーム展開で自己のテニスの世界をいつも花咲かせるがごとく激しい戦いを挑んでくる。角度のあるショットが見もの。
伊達選手に至ってはカウンターアタックと素早いファーストステップに注目してほしい。また、ゲームの巧みさは諸外国のテニスライターが絶賛するほどである。今年のフレンチオープンでサフィーナを倒したことを思い出してほしい。


さて、HP OPENは予選会も見逃してはならない。予選選手の顔ぶれを見てもらいたい。日本のトップが名を連ねているが諸外国の選手のランキングにも圧倒される。特に、WCでウインブルドンジュニア準優勝の石津選手の出場には、是非ともジュニアプレイヤーの皆さんには観戦願いたい。

いよいよスタートするHP OPEN。秋の一日を存分に靭テニスセンターで過ごされたい。

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the WTA HP JAPAN WOMEN'S OPEN TENNIS 2011